ユースケースを活用セヨ

maranello2006-03-17

おかげさまで生活に困らないぐらいの収入は確保できてます。ここんとこ、毎日昼食は同僚と外に食べに出ているので太り気味。焼き肉屋に二日続けて行ってたりするし。
現在、常駐して仕事しているところはJava技術に関しては非常に定評のある会社で、方々から大規模なシステム構築の話が来ているようです。収入も堅調に推移しているようで、今年の秋には大きなタワー型のビルに引っ越すようです。以前に勤めていた会社も、組み込みJavaの世界で有名な会社だったし。転職したり仕事探したりするときでもあまり考えずに行動することが多いんだけど、なぜかそういう会社に縁がある。Javaの神様にでも気に入られているのか?何にしても頑張ってついていかないと。
で、この会社は開発の初期段階、要求定義の段階からUMLユースケースを駆使する。こういう開発は初めてだ。シーケンス図とか産能大方式の遷移図を使う開発には参加したことはあるけど。良い機会なので、この本でも読んで勉強しようかな。
ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発」
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=6798
二人の外国人プロフェッサーDが書いてるし。それに、確かこのシリーズって名著「リファクタリング」がラインアップされていたはずだし。