ひかり電話って、いいかもしんまい

今日は、都内にある弊社事務所のひかり電話開通工事の日である。午後、クライアントの会社(このプロジェクト自体、結構大規模なモノかもしれない。クライアントの会社にはコンサル会社の人が常駐していて、システムの構築に某SIerが参加。そこに雇われているのが私。その他、インフラの構築を請け負う会社がいたりオフショアの開発会社が別に存在していたりする。)から勤務先の会社の人に話して直帰させてもらう。直帰といっても、そのまま地下鉄で都内の事務所に移動。午後5時から工事が開始されるというので、じっと待つ。
そのうちに電話がかかってきて、局内工事は終了したとのこと。なんだ、工事に人がくるわけじゃないじゃん!NTTの人にすっかりだまされたよ。いや、NTTのHPにはそう書いてあるんだけどね。
電話線のモジュラージャックをポートに差すだけでつながりますよ〜とか言われたのだが、どうにも信じられなかったのだが・・・。2〜3分後、おーつながった!すげー、普通の音声通話と変わりねーじゃん。
で、ついでにボイスワープも同時に契約しますた。設定がチョット面倒なんだが、とりあえずかかってきた電話を無条件に転送させるように設定してみる。すると!携帯電話(正確にはPHSに転送させているのだが)には番号が表示される。この設定にしておけばナンバーディスプレイなんて要らないんだよね。着信拒否もできるし。
なかなか良いかもしんまい。基本使用料だけなら月額500円だし。ボイスワープはオプションで月額500円なり。普通の電話回線を契約するより安い。