マシンを新しくしますた

OracleApplicationServerをインストールしても、Pentium3ではどうやってもエラーが出るし、サーバーとして稼働させると負荷が大きすぎて他の開発環境などを立ち上げることが出来ない。常駐先のマシンではとりあえずデプロイまで行けるみたいだったので、思い切ってマシンをリニューアルすることにした。
何年か前も、Oracle8iの勉強をするために実験的にDBをインストールする環境を作る必要があって当時Pentium2で満足していたのだがPentium3のマシンを買ってきて乗り換えた覚えがある。つくづくOracleに振り回される人生だ。
FedexHSBC宛の書類を送付手続きした後、ビックカメラに夕方頃行って、さんざん悩む。2時間ぐらいウロウロして店員を捕まえたりしていたんじゃないだろうか。結局、intelママン板Pentium4の3.0GHz、メモリは1GBにした。電源も買い換えろ!と店員からアドバイスを受け、6千円ぐらいの一番安い電源ボックスを選んでもらう。しめて6万円の買い物になった。古いケースを再利用することが出来たので、結果からいけば良かったんじゃないかと思う。
で、OracleAS10gをインストールしてみると、なんとスルスルと簡単にインストールが終了するではないか。管理コンソールへのアクセスも早い。やっぱ底力が違うね、と実感した。ただ、心配なことといえばCPUの辺りが異常に熱くなっていること。ケース越しにでも分かるぐらいだからCPU本体は触れれば紙が燃える温度ぐらいにまでなっているんじゃないか?と思う。あれだけデカい冷却用のファンが付いているのにね。一応、ママン板はサーバー用にも使われることが多いintel製なのだが、熱暴走しやしないかと気が気ではない。