年貢の納め時
腹を括る（くくる）ことにした。携帯電話をFOMA１本にして、口座から自動引き落としにしてもらう。契約は今まで通りパケホーダイのまま突っ切ることにした。正直、話しても話さなくてもパケホーダイで毎月１万円が引かれていくのは痛い。だが、海外との往復生活が当たり前になりそうなので、海外でもそのままつながる機種といえばAUだとCDMA1Xのグローバルパスポートしかなく、それはパケット定額制に対応していないので、いちいちメールの受信量とか気にしていなくてはならない。そんなに神経質にならなくてもいいとは思うが、なんか気になってしまう。もちろん、もともと海外のメーカーであるVODAFONEも選択肢に挙げられるのだろうが、いまさらそんな社民党みたいな位置づけの携帯電話に替えようとは思わない。ナンバーポータビリティが導入されたら真っ先に無くなりそうな気がする。
というわけで、FOMAならWorldWIngが使えるし各種サービスも充実している。iモードに対応していない携帯電話用のサービスなど、まず考えられない。しかし、やっぱり割高である。これはパケホーダイが月６０００円のコースからしか対応していないことに起因している。さらに、２ヶ月繰り越しになるので、あまり通話しない私の場合、８０００円分ぐらいの無料通話分が常にストック状態。女子高生じゃあるまいし、そんなに話さないもんなぁ・・・
ちなみにこれまでの携帯遍歴はというと
最初に買ったのが、どこのだったか忘れるぐらいマイナーなPHSのお試し1200円コースを振り出しとして
エッジ
↓
Feelエッジ
↓
NTT DoCoMo N503is
↓
J-Phone
↓
NTT DoCoMo SO504i
↓
Airエッジ
↓
現在のFOMA SH901iC
