Mifesプレミアムパック

maranello2005-08-22

Mifesというと玄人好きのするエディターとして古くから知られている。バイナリーのエディットもこなす器用なエディターであり、マクロ機能も半端ではない。何を隠そう、私もMifesユーザーである。で、このエディターが世に出てから20年も経つそうで、発売元であるメガソフトからプレミアムパックの優待販売の案内がやってきた。既にMifesを購入済みのユーザーに対しての配慮らしい。Windows版、Linux版、DOS版(今さら、どこで使うんだ?)の3本に加えて、さらにWindowsDOS窓で動くMifesVer.5.6までついて(だから、どこで使うんだ?っつーの)4万円のところ、2万4千円で購入できる。
どうしたもんか、正直悩む。普段からソフトの管理がいい加減で、実はMicrosoftVisualC++のVer.6の正規ユーザーなのだが本体のコピーしか手元に無いという有様である。ダウンロード販売で購入したメーラーShurikenも、さすがにCD-ROMに焼いたはずだが、どこにあるか心許ない。箱を買っとけば、まぁ安心ではある。目に見える大きさの箱があれば、滅多に無くなることはないと思う。でも今さら2万円かぁ・・・と。