病院へ行こう

朝起きると、ものすごく喉が痛い&咳が出始めた。ときおり強い倦怠感が襲ってくる。とりあえず仕事場に連絡して欠勤届を出し、病院へ直行。駅前にあるクリニックへ。中にはいると、なんと綺麗な建物。エレベーターまで完備されている。1階が受け付けで、2階が診察室。3階からベッドのシーツを看護婦さんが引きずって降りてきたので、さしずめ3階は入院患者が居るのだろう。
で、最近の医療システムでは、病院は診察するだけで、処方箋を書いてもらい、薬は薬局で購入することになっている。いつも思うことだけど、このシステムは誰が導入を決めたんだろう?公正を期したつもりかもしれないが良い迷惑だ。だってさ、薬局間の自由競争を促そうという配慮なのかもしれないけど、病院に来る時点で患者はもうヘトヘトな状態なわけで。たとえ2〜3千円の価格差があったって近くの薬局で薬買うでしょ、ふつう。たぶん、厚生労働省の役人が決めたことなんだと思うが、彼らは自分で病院行ったときに、このシステムに満足しているのだろうか?不便だとか少しも感じないのだろうか?
ま、それはさておき診察が終わって、隣の薬局に行くと、名前が「新倉ニコニコ薬局」爆笑。なんだ、その名前。「ナニワ金融道」に出てきそうな名前だな。