サタデーナイト・スペシャル

最近、デイトレが流行りだが、実はデイトレに呼応した日本語もちゃんとある。日本語でデイトレは「日計り商い」というのだ。株の世界は奥深いものだと思う。日本では、古くは江戸時代から主に米に関する先物取引が盛んに行われていたため、株の世界で使われる用語はほとんど日本語だ。それに対して、同じく最近話題になるM&Aに関してはやはり外来語が多い。こんな解説ページがあった。
これを見ると、ライブドアVSフジテレビ陣営の一連の騒動は、

ライブドアから見てニッポン放送は"スリーピング・ビューティー"だったので"シャーク・リペレント"が為されていなかったのを幸いに"サタデーナイト・スペシャル"を仕掛け、間接的にフジテレビに対する"ホスティル・テイクオーバー"に踏み切った。

という感じになるのだろうか?何が何だかさっぱり分かんねぇ。"サタデーナイト・スペシャル"ってケツアゴで首の太いトラボルタな野郎がやって来そうだがって、それは「サタデーナイト・フィーバー」か。ペンキ屋の息子が夜な夜なディスコで踊りまくる映画だったっけ?ま、首の太い野郎がやって来るという点は共通している気もするが。
そういえば確か「サタデーナイト・スペシャル」っていう異名を取る拳銃があったはずだとググってみるが、さすがにあまりヒットしない。かろうじて「MP25」らしいというのは分かったが、MPということはヘッケラー&コッホ(H&K)社製のピストルなのだろうか?