銀座のキャバクラに行く

昨日は、知り合いの会社の社長さんに連れられて再び会員制のレストランへ行く。今度の場所は銀座だ。トリュフソースをかけたオムレツとかソーセージの盛り合わせとか、ごく普通の料理をいただきながら(それでも1皿1500円を下回るものが無いというバブルぶり)今後のビジネス展開について打ち合わせ。ソフトバンク関連の人とか、大手携帯サイトのキーマンとか接待する時には20〜30万円使うそうだから、私みたいなチンピラに食事を奢ることなど大した出費ではないのだろう。
その後は、銀座のキャバクラへ。ここでもボトルキープしている高そうな「お酒」(飲まないからよく分からない。1杯目だけ付き合って、その後はズッとウーロン茶を飲んでいた)とか、フルーツ盛り合わせとかいただきながら、女の子と歓談する。銀座だと一人4万が普通だが、ここは割と安い方だという。怖い世界だ。「黒革の手帖」とかに出てくる高級クラブだといくら取られるんだろう?どういう人が何を楽しみに来る場所なんだろうと考えてしまう。