我が家のストック循環〜その２〜

我が家のストック循環がIT面からも忍び寄ってきている。以前から気になっていたことだが、USB接続のキーボードを認識しなくなってしまった。HHKのプロフェッショナル版を使っているのだが、原因はこのキーボードにあるのかもしれない。くぅ〜、2万5千円もしたのに〜。マシンも最先端とはいえない状況になりつつある。メインに使っているのは2台で、他にLinuxを入れてソフトウェアの動作検証に使用しているものが2台、その他にノートパソコンやSunのワークステーションなどが転がっている。
前者の2台はWindows2000 ProfessionalとWindows2000Serverが入っている。メモリは各々1GB、768MBと結構潤沢に搭載しているものの、ＣＰＵはPentiumⅢなので、Pentium4が主流の今となっては、やはりパワー不足である。特に最近ではC#.NETでの開発も行うようになったので、開発環境が重く感じるようになってきた。数年前のVisualC/C++ Ver.6.0とかはスイスイ立ち上がるんだけどね。こういう時につくづくこの業界ってドッグイヤー（死語？）だなぁとか感じてしまう。
で、昨日、またビックカメラに行ってキーボードを買ってきた。ついでにマウスも。キーボードはUSBではなく、PS/2接続のものにした。もちろん、英語配列の黒。それから、マウスは「買うぞ、買うぞ」と思いつつも買っていなかった、マイクロソフトの革張りマウス、いわゆる「社長マウス」である。合計で1万2千円もしたよ。この前のスキャナーと合わせて貯まったポイントで最高級マウスパッドもGET!!
家に帰って「離婚弁護士」を見ながらセッティング。噂どおり、マイクロソフトのワイヤレスマウスのレシーバーは少し高いところに置かなければ反応しない。不思議だ。それ以外はすこぶる快適である。
だが！なんと、ネットにつながらない！ルーターが熱でハングアップしたかな？とか思ったのだが、この季節でそれはありえない。仕事で外に出ていることが多いから、暖房つけてもあったまらないし。原因を探っていったら、どうも光ケーブルを室内に引き入れている回線終端装置とケーブルとの接触が悪いみたい・・・。あれってレンタルなんだよなぁ。(我が家はNTT東日本のＢフレッツ）イジって壊したわけじゃないし、言えば取り替えてくれるかな？