インストール

JavaWorldとUNIXマガジンを買うついでに、綿矢りさの「インストール」を本屋で立ち読みしてきた。きわどい表現があってちょっとビックリ。綿矢りさって結構かわいい顔してるよね。主人公と著者がダブってみえて、普通の文学作品なのに結構な官能小説かも。ネットで検索すると結構ヒットする。やっぱり話題を呼んでいるみたいだ。興奮するくだりを以下に抜粋。主人公は「みやび」ね。
のりひろ＞突然やけど聞かせてもらう　みやびが一番感じるトコどこ！？
みやび＞あのね、あそこの、でっぱったところ。
のりひろ＞クリトリス？
みやび＞やあだ
のりひろ＞クリトリス

ぬれた。一つＨな言葉を書かれるたびに、一つＨな言葉を書くたびに、下半身が熱くたぎって崩れ落ちそうになり、パンツが湿った。

綿矢りさ「インストール」より
どうよ？え？どうよ。

ちなみに以下は、その部分のパロディ
のりひろ＞突然やけど聞かせてもらう　Ｍｅが一番感じるトコどこ！？
Ｍｅ＞あのですね、ご主人様。このボタンと、このボタンと、このボタンです。
のりひろ＞ＣＴＲＬ＋ＡＬＴ＋ＤＥＬＥＴＥ？
Ｍｅ＞やぁですぅ…
のりひろ＞ＣＴＲＬ＋ＡＬＴ＋ＤＥＬＥＴＥ

固まった。一つボタンが押されるたびに、もう一つ続けてボタンが押されるたびに、画面が青くなって崩れ落ちそうになり、ＰＣが固まった。

「再インストール」より