税務署から何か届いた

maranello2004-12-23

弊社が管轄下にある朝霞税務署から、年末調整関係の資料が届いた。ブッ、ブ厚い。社員だった頃は気にもしなかった年末調整。給料をもらう側から払う側にシフトすることの大変さを感じさせられる。といっても年末調整用の紙(緑色の字で印刷してある、あの紙だよ、あの紙)が数十枚束ねられているんだが、ウチはそんなに社員はいない。てゆーか俺一人しか居ないんだから、こんなに送らなくてもと思うんだが。それに源泉徴収を払うのが面倒だという理由で、給与の支払いは来年からにしてあるし。
それから、和光市からも減価償却対象の資産(具体的にはオフィス用品、コンピュータ、各種大型機械)など登録しなさい!という書類1式が送られてきた。国税庁への対応を誤ると手が後ろに回ることになるが、地方自治体はヤバくなるまで徹底的に無視しよう、というのが私の基本的なスタンス。っつーか、俺の会社の名前、間違えんなよ!こーなったら国民健康保険だろうが何だろうが絶対払わねー。でも、橘玲の本に書いてあったが日本の郵便局は実に優秀だ。会社の名前が多少間違っていても、アパートの住所とか書いてなくてもきちんと届く。ただし今回は政府当局とか地方自治体とか公的機関からの郵便物だから届いたんじゃないか?という疑問もある。このアバウトな住所表記で届くのかどうか年賀状で試してみよう。配達が面倒になって途中で郵便物を河に捨てるような不届きな郵便局員がいなければ届くはずだな、たぶん。