Sunのワークステーション

この前届いた爆安のUNIXワークステーション「Blade100」を起動してみた。当然ながら自宅で使用しているモニターはSun純正のものではないので映るかどうかつないでみないと分からない。なので、早めに仕事を切り上げて有楽町のビックカメラへ行き、シリアルのクロスケーブルを買ってきた。未だにPC-9800シリーズ用のケーブルとか売ってるんだね。で、とりあえず自宅のモニターにつないでみたところ、見事に認証。Solarisのデスクトップ画面を拝むことが出来た。家で使うモニターはCRTのころから三菱製のモニターを使っている。5年ぐらいずーっと加藤あいが宣伝キャラクターを務めていることも嬉しいのだが、ダイヤモンドトロンによる黒色の発光度合いが絶妙。液晶ならシャープとよく言われるが、パソコンなどで作業が長時間に及ぶ場合、あまり発色が綺麗な画面だと目が疲れてしまう。同じく三菱製でテレビも映せるヤツを5年ぐらい前に購入したので、現在私の机の上には2台の三菱製のモニターが乗っかっている。そろそろ19インチに買い換えようかと思案しているところだ。ワークステーションだとなんだか画面が狭く感じられるしね。
それと、今更ながらこのマシンにはIEEE1394インターフェイス、いわゆるファイアーワイヤーの接続口まである。デジタルビデオの編集とかもやろうと思えば出来るってことか?