溢れかえる書籍

maranello2004-12-07

我が家には本が溢れかえっている。ほとんどがコンピュータ関連の本なのだが、業務用の倉庫に入れるようなデカい棚2つがほぼ満杯状態。今は本を縦に積んで収納し、スペースを無理やり空けて新たに購入した本の収納場所を確保している状態である。現在、取引のある会社の経費でも落とすことが出来るし自分の会社でも落とすことが出来て、さらに資格取得費用として給与の非課税枠とすることも出来るという状態。だから、技術的な書籍の購入に関してはとどまるところを知らない。月に10冊ぐらいのペースで増えていくのではないかと危惧している。
で、昨日書店でまた2冊購入してしまった。1冊は開発環境「Eclipse」に関する書籍だが、もう1冊はアセンブラに関する本。中身はかなり本格的なアセンブラの解説書なのだが、アプローチの仕方に問題がある。「倉塚美咲(クラッカーミサキ)がキミだけに教えるクラックの常套手段!」とか書いてあるので、取引先の名前では領収書は切れず自分の会社で切ることに。この人の書いた本。Windowsのプログラミングでは結構有名な人である。ちなみにこの人のブログも「はてな」。やっぱり違いの分かる男は「はてな」だよな。