スーパー節税術?

maranello2004-12-04

国家から否応なく厚生年金などを搾取されるのがイヤだったので、個人で法人格を持つことを考え有限会社をついこの前設立した。社員といっても自分自身しかいないので自由に給与額を決めることが出来る。会社が赤字になろうと関係ないので、年収1千万など簡単に設定できてしまう。ただし、そうすると多額の所得税を納めることになり本末転倒である。会社にとっては「経費」として落とすことが出来て、社員としては所得税として課税されない領域を増やすことが最も望ましい。となると給与の非課税枠を最大限に利用するということになるが、詳しい本が売っていなくて困っていた。一般のサラリーマンでは会社に非課税枠を最大限利用した給与制度の申請は事実上難しいからだ。会社にとっては納税額は変わらないし、面倒なことが増えるだけだしね。で、本屋で発見したのがこの本「サラリーマン スーパー節税術」というわけだ。食事代の支給とか小さな事からコツコツと活用してみようと思う。