ゴーン流

maranello2004-06-12

今日は、昔勤めていた会社の同僚と久しぶりの飲み会だった。フリーで働いている人が非常に多くなってきたのは、そういう時代だから?私がサラリーマンを辞めたのは、厚生年金という名目であまりにも多くの金額が国によって強奪されるからだ。極論だが、市民税だって国民健康保険だって何年滞納したって資産の差し押さえなんか滅多にされるもんじゃない。働き口が特定されると、そこに通達が行くらしいけど。領収書をごまかして切ってもらうとか、複数の自治体にまたがって戸籍を移動するとかすれば、結構逃げ切れるはず。国民年金にいたっては払わなくても全然かまわない。大体払った年金の元が取れる85歳まで生きやしない。
というのが、「ゴーン流」ではなく、飲み会で一緒になった同僚から、その人の父親が日産のカルロス・ゴーンに会ったという話を聞いた。なんでも実際のゴーンは背が低くて異様に頭がデカいという実にバランスが悪い人なんだそうだ。やっぱり何か成し遂げる人というのはどこか違うものなのだなぁと思った。そんな土曜日の夜10時。