お昼には沖縄料理を

普段、昼食に時間とお金をかけないことでは切込隊長山本一郎にも負けないと自負しているわけだが、あと数日で浜松町を後にするので、近所の飯屋を物色。なんと、沖縄料理で有名な店が。重い木の扉を開けると、フィリピン訛りで「いらっしゃいませ〜」こいつぁ期待できるぜ(←何が?)つーか、なんで沖縄料理屋にまで外国人がいるのさ。いてもいいけど「海人」Tシャツぐらい着て出てこいよ。正直、何の店だか分かんねぇ。
テーブルの脇とか、そこかしこにデカいゴーヤ(大人の、肘から指の先までの長さぐらい)が盛りつけてある。ウチナンチューはあれをそのままモリモリ喰うのかな?
とりあえず食べたことないけど名前だけ知ってる「ソーキソバ」を注文。早速食べてみる。麺が異常にモチモチしているけど完全に手打ちなんだろうな。豚の角煮のことを沖縄では「ソーキ」と呼ぶらしい。スープが独特なんだが、これはどうも店によってかなり違うらしい。この店のスープはちょっと薄味。豚の角煮が入ってればとりあえず「ソーキソバ」って呼んでいいのだろうか?ヤマトンチューには分からんさ。