HDD内臓DVDレコーダーを買う

ついに買ったぜ！DVDレコーダー。いつも有楽町の売り場に行って商品を眺めていると即座に店員がやって来て声をかける。そんなに商品に手を触れられたくないのなら「やめて よして 触らないで垢がつくでしょ♪」とかいうビビデバビデブの替え歌でも歌いながら店内を歩いてろよ。とか思っていたら、40がらみのオバサンがDVDレコーダーを見て「安いなぁ〜」とかつぶやいたり、50代ぐらいの中年男性が「録画予約のプリセット数は３２個が限界なんですか？」ということを店員に訊いていた。お前は何をそんなに録画するつもりなんだ？という疑問を抱くとともに、これほど高齢の人間ですら扱えるということは、かなり浸透しているんだなぁと思い始めた。
今使っているビデオデッキは9個しか録画予約が出来ないので、すぐに予約が一杯になってしまう。そんなこんなでラインナップの中から一番安い三菱のDVDレコーダーを購入してきた。別に車以外なら火を吹くこともあるまい。（三菱ふそうからパジェロ・イグナイテッドとか出ないかな？オレンジ色のヤツ。火を吹くのは仕様です、みたいな。）でも、これHDDが内臓されてるということだが、録画している最中に地震とか来ちゃったら大丈夫なのかな？
最近、掃除機とか家電品を連続して購入しているが、相変わらず電子レンジは買っていない。必要性を感じないからだ。そんなに温めたければガスレンジで炙ればいい。基本的には切込隊長＠山本一郎氏と同じで、「もったいない」というのは値段の高い低いではなく、余計なものに金を出すのが許せないということなのだ。たとえ年収が10億になろうともNHKの受信料なぞ、びた一文払う気はない。電波を勝手に垂れ流しているだけで人に金をたかる電波乞食にカツあげされるくらいならドブに捨てたほうがマシだ。