リアル"ジェド・豪士"

イラク武装勢力によって新たに日本人が拘束されている。イギリスに籍を置く民間軍事会社のセキュリティーコンサルタントで、かつては陸自の空挺団に所属、その後フランス外人部隊に入隊。そこに20年以上も在籍し上級特務曹長にまで任命されたというかなりの兵(つわもの)らしい。
パイナップルARMY」の主人公"ジェド・豪士"みたいな人が実在したんだねぇ。名前も斎藤かよ(笑)"鷹の目"とか仕込んでそうだな。フランス外人部隊(レジヨン・ド・エトランジエール)に20年以上も在籍していたとは半端じゃないね。大体どの本にも書いてあることだがフランス外人部隊って、入隊するのはそれ程難しいことではないらしい。あの落合信彦も入隊の面接試験会場に行ったことがあると、彼の著書の中に書いてある。そこにはアル中とか人生に絶望した人間が大勢いたので止めたんだそうだ。ただ単に怖かっただけだったりして。だから、現在イラク武装勢力に拘束されている斎藤さんのような陸自空挺部隊出身というエリートが入隊すればかなり高い地位にまで上り詰められるというのも不思議ではない。
人質として拘束された際の家族の対応も堂々としていたね。「小泉さ〜ん」とか情けない声あげて首刎ねられたどこぞのバカとか、「これが普通だって言うんですかぁ?」とか言って乗り込んできた目立ちたガールの兄とかとは大違いだよ。同じ日本人でもこうも違うもんかね。

で、昨日の続きだがJR西日本の社長に暴言を吐いていた記者が、どうも日本のチョンイル新聞の記者なんじゃないかと言われているそうだ。たしか台湾の医師がSARSに感染していることを知らずに日本にやってきたことに関して、台湾当局の関係者らが記者会見を開いたときに罵声を浴びせていたのもここの記者だったと思うので、今回の件でも十分ありえるだろう。あいつら売国奴の集まりだからな。余計なことに精を出さずに金豚のアナルでも舐めてろよ。