OracleWorldへ行く〜その2〜

昨日はOracleWorldの第2日目に行ってきた。まー来月上旬に予定されている提携会社の社内人事に伴うゴタゴタまである程度ヒマだってのもあるが。それと、ポジション的にこういうセッションには出来るだけ参加して情報を収集しておかないと。
で、今日の目玉はやはり「おさいふケータイ」の今後の戦略について。本当は先着50名様までのTシャツの配布が目当てだったのは内緒。ドコモの担当者とビットワレットの社長さんとの対談だった。まぁ特に目新しいところはなかったが用意されていたVIP席がガラガラだったのはどういうこと?とか思ったりして。その他に、最近上場したエキサイトのサーバーを受け持った伊藤忠テクノサイエンスから、その時の苦労話などを聞く。何でもOracle10gをRACで構成して使う国内で初めてのミッションだったらしい。肝はクラスターアプリケーションソフトとの競合をいかに解決するか?ということだったようだが、「意地でもVeritasのソフトは使わないとイケナイの?」という単純な疑問が湧くのだが。
で、セミナーの会場を出るときに抽選箱が差し出されたので思わず引いたら、マッサージ券が当たってしまった。しょうがないので(なぜか知らんがこれがRedHat社主催なのだ)会場に行ってマッサージを受けてきた。生まれつき肩が凝らない体質なので、ツボをいくら押されても痛いだけ。効いているのか、これ?って感じ