住民基本台帳カード

普及率がなんと0.3%しかないんだってさ。便利だと思うんだけどね。今まで住民票は身分証明の手段にはならなかったので、運転免許証とかパスポートを使うしかなかった。これだと住民票があれば写真を提出するだけで有効な身分証明書を手に入れることができる。ペネトレで侵入できたケースもあるようだが、大体登録してある情報が漏れたところでどうだというのだ?最近は「私は体は男だけど心は女なのよ」とかいう変態が大手を振ってまかり通っているので性別も記載される事はなくなったしね。住所、氏名、年齢ぐらい調べようと思えばいくらでも調べられる。大学の卒業者名簿は公然と取引されているし、車を所有している人間にプライバシーはないものと思ったほうがいい。陸運局に行って金を払えば情報が得られるし、これは違法ではない。まぁ俺にとっては住所がバレたところで怖いものなど何も無いがね。社会保険庁だろうがNHKの集金だろうが、ドアは開けない、口をきかない、相手にしない。最近、市役所とかの公共機関からイロイロな催促が来るようになったが、いいサイトを見つけた。公共料金踏み倒しマニュアル!!もちろん、2000円など即決で振込み。販売代理店としても登録するつもりだ。こういうイイ活動は是非応援したい。「こんなことが蔓延すれば、公共システムが破綻する」なんてクラスの学級委員長みたいな発言に耳を貸す気は毛頭ない。そもそも、この国がどうなろうが知ったことではないし、明日のことすら眼中に無い。