眼科医の陰謀か?

maranello2004-09-17

コンタクトレンズ着用者の10人に1人は、目に何らかの障害を負っているらしい。眼科医の協会みたいなもの(?)からの発表によると、どうもそうなっているらしい。そうならないためには、定期的に眼科医の検診を受けなさいということだ。私もコンタクトレンズの利用者だ。強度の近視のためにメガネでは視界に歪みが生じてしまい、そのままでは歩くことができないからである。1日の使用時間はおよそ16時間ぐらいだから使用可能時間ギリギリまで着用していることになる。我ながら恐ろしいと思っているのだが、これは眼科医の陰謀のような気がしてならない。昨今ではコンタクトレンズを眼科医の処方箋なしで購入することが可能である。バイアグラと同じで個人輸入という形を取れば良いわけで、輸入代行業者がハバをきかせている。実際、いちいち眼科に行って検査してもらうのも面倒なので、これからはこの手の業者を利用してネットで購入しようと私も考えているところである。そうなると眼科医は検診料を取ることが出来ない。「ものもらい」とか白内障の治療だけでは暮らしに困るというものだ。10人に1人というのはチト多すぎると思うのだが、いかがなものだろう?