Oracleの講習会に行く

maranello2004-09-10

Oracle10gは、StantdardEditionでRACが組めるらしい!という情報を得て、その実力を徹底検証してみたという内容の講習会に参加してみた。講習会の会場は紀尾井町日本オラクル本社ビルだった。会場の様子をPDAで撮影しようと思ったのだが、会場内では日本オラクルの人が常に見張っているのでトラブルになるのもバカバカしいと思って撮影しなかった。写真は会場となったニューオータニ・ガーデンコートの1階受付の様子。受付開始の数分前なのでまだ誰もいない。
会場に集まった人のレベルだが、技術レベルに関してもそうだが「人間」としての質が低下してきているような気がする。特にトラブルがあったわけではないが、アロハシャツを着て金髪の彼女同伴でやってくる怪しげなオヤジ(講習は3部構成だったが1部が終了してから姿が見えなくなった)とか、Oracleの基本構造も満足に知らなそうな人達とか・・・まぁOracleも価格が安くなってきたので、少しばかりネットで設けた連中が「そろそろ機材に金かけてみようか?」なんて感じで来ているのだろうか?これをヤッカイな出来事と見るか、ビジネスチャンスとみるか難しいところだね。