国民健康保険へ加入

国民健康保険に加入することにした。よく考えたら、コンタクトレンズの購入に必要なんだっけ。大きな病気に罹ることとか、事故などで入院したときに威力を発揮するのが国民健康保険。どんなに手術費用がかかろうとも3割の負担で済むという、これは世界でも稀な保険制度であり、この国の歪んだ社会機構の中で唯一世界に誇れる制度だと言っても過言ではないだろう。医療サービスの質的な問題は残っているけどね。というわけで行って来ました和光市市役所。以前まで使用していた会社から支給された社会保険庁発行の保険証のコピー（既に退職しているので実物は手元には無い）を見せるが、これだけだといつ退職したのか証明のしようがないので保険料の遡及請求が出来ないため却下される。離職票は既に失業保険給付申請の時に提出してしまっているので、会社に後日連絡して確認を取ってもらうことになった。まあ、よく考えてみれば会社在籍時の保険証のコピーで発行できたら簡単に身分詐称できてしまうわな。