江角マキ子、実は国民年金未納者

笑わしてもらったよ。実は、私も先月会社を辞めてから年金は払わないことに決めている。もしかしたら会社設立に携わることになるかもしれないのでなんともいえないが。「年金が出ないなんて誰が言った？」というが「支える世代（金を払う世代）」より「支えられる世代（金が支給される世代）」が多ければ、自分達が支払う金額より受け取る金額のほうが少なくなるのは余程の馬鹿じゃない限り気付くこと。普通、年金というのは個人による積み立て式が一般的だし、それなら払わない人間が将来泣こうが喚こうが関係ない。ところが、国の年金制度はあろうことか賦課制度。時代錯誤も甚だしい。というか少子高齢化の時代が来ることなんか誰でも分かってたことだろ？挙句の果てに厚生労働省の役人による天下りや、公的年金運用問題など課題が山積している状態では、とても信用できない。国民年金に関しては、「払った人間」が将来泣くことになるのは確実だ。